1歳半頃の子どもの食事ポイント

1歳半頃の子どもの食事ポイント

このページで紹介していること

1~2歳児の食事量のめやす

卒乳をしてからの食事量の目安です。
食事のバランスも考えて、毎食、主食・主菜・副菜をそろえて食べましょう。

>>PDFファイル「1~2歳児の食事量のめやす」(京都市管理栄養士作成)

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食事とおやつは時間を決めて

おいしく、しっかり食事を食べるためには、まず、お腹のすくリズムをつけることが大切です。
食事の時間、おやつの時間は決めて食べましょう。

>>PDFファイル「時間を決める」(京都市管理栄養士作成)

★むし歯を予防するためにも、時間を決めて食べることは大切です。

>>詳しくは、「子どもの歯と口の健康」をご覧ください。

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歯の生え方に合わせて、少しずつ大人の食事へ

離乳食が終わっても、噛む力は十分ではありません。
子どもの成長や歯の生え方に合わせて、大きさや固さ、調理方法を選びましょう。

★食べにくい食材はひと工夫

1~2歳頃は、噛む面が小さいので、かめてもすりつぶしは上手にできません。
食べにくいぺらぺらした食材は細かく刻んだり、まとまりにくいものはとろみをつけたり、食べやすい工夫をすることで上手に食べることができます。

★食べ方・飲み方の発達

スプーンやフォーク、箸は興味を持ち始めたら少しずつ始めていきましょう。
哺乳瓶を卒業し、コップで飲む練習も進めましょう。

>>PDFファイル「歯の生え方に合わせて、少しずつ大人の食事へ」(京都市管理栄養士作成)

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1歳6か月児の健康

1歳6か月頃の子どもの月齢・年齢に合わせた情報をまとめた冊子です。
1歳6か月児健康診査で全員に配布しています。
京都市デジタルブックでもご覧いただけます(食事については13~16ページに掲載)。

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