フレイルについて
フレイルについて
1 フレイルとは
フレイルとは、年齢を重ねることにより、からだやこころが弱った状態で、健康と要介護の中間の状態のことです。
フレイルは適切な対策に取り組めば、健康な状態を取り戻すことが十分に可能であるため、早めに気づいて対策することが重要です。
2 フレイルチェックを実施してみましょう
フレイルチェックでは、健康状態などに関する16の質問に回答することで、フレイルの可能性を簡単にチェックできます。
3 フレイル対策の3本柱「運動」「栄養・口腔」「社会参加」
具体例を挙げると、「屋外での散歩、家での体操やストレッチなど、意識して体を動かす」(運動)、「1日3食バランスの良い食事をとり、食後は歯や入れ歯の手入れをする」(栄養・口腔)、「地域活動への参加、人と会えない時にも家族や友人と連絡を取る」(社会参加)などの取組があります。
こうした取組は相互に関係していて、運動で筋肉をつけるには、肉や魚、野菜などの食材をバランス良く食べる必要があり、しっかりと食事をとるには、かむ力を維持するなど、口の健康も大切です。また、運動は一人でするよりグループでする方が、介護予防の効果が高いと言われています。つまり、「3本柱」を意識し、併せて取り組むことで、より効果的な対策となるのです。
<運動>
詳しくはこちら→「京都市スポーツ協会「いきいきクラブ」トレーニング動画」(外部リンク)
<栄養・口腔>
詳しくはこちら→「高齢期の食事のポイント」 「オーラルフレイル予防」
<社会参加>
詳しくはこちら→「通いの場」
4 京都市地域介護予防推進センターでフレイル対策!
京都市では市内12か所に地域介護予防推進センターを設置しています。同センターでは、フレイルの兆候に早めに気づき、対策に取り組んでいただけるよう、地域の身近な会場で運動や栄養・口腔に関する教室を3か月1コースで開催しています。
教室終了後は、御自身や地域の皆さんと継続できるように支援していますので、仲間と楽しく運動などの活動をしてみたい方は、ぜひ一度お問い合わせください。
京都市:地域介護予防推進センター(京都市情報館)
5 フレイルを見逃さないために!ぜひ健診受診を!
糖尿病・心臓病・脳卒中などの生活習慣病の発症や重症化を防ぐことや、フレイル・オーラルフレイルの兆候を見逃さないためにも、1年に1回の健診受診が大切です。
詳しくはこちら→「健康診査・各種がん検診等」