京の食育指導員
Vol. 32 区民ふれあいまつりにブースを出展しました【中京区】
令和元年10月20日(日)開催された中京区民ふれあいまつりに、中京食育指導員がブースを出しました。
約140名の子どもたちが、食に関するゲームを体験して楽しみました。
昨年と同様に最も人気があったのは、お箸の上手な持ち方を子どもたちに楽しく伝える「豆つかみゲーム」。
中京版は、豆の種類を大豆、小豆、白花豆、金時豆、ひよこ豆、貝豆…と増やしたもので、それぞれの豆を同じ色のキャップにお箸でどれだけ移せるかを時間内で競います。「貝豆なんて、食べたことないわ~、摘まみにくい!」と、大人も子どもも楽しく奮闘している姿が見られました。
「食品の3つのグループ分け」は、からだのはたらき別に食品を3色のグループに分ける難しいゲームですが、「保育園で教えてもらったよ」と小さなお友達が上手に答えてくれる場面もありました。
エプロンシアター「何でも食べる 元気なまぁちゃん」では、まぁちゃんのおなかの中から出てくる長~い腸に驚きながらもそっと触れてみることができました。
このように食育指導員は、みなさまの身近な場所にお伺いして、食を通じた健康づくり等の「食育」をお手伝いします。
【中京区での食育の依頼・相談は】
中京区役所保健福祉センター 健康長寿推進課健康長寿推進担当(管理栄養士)までご連絡ください。
電話 (075)812-2544